小鳥の診察
当院は、犬・猫・ウサギ・ハムスター・フェレットなどはもちろんですが、特に小鳥を多く診察している動物病院です。
鳥は犬や猫より症状が進行しやすい特徴があります。なんか調子悪いな…と思ってしばらく様子を見ていたら手遅れになるケースも多々あります。
当院では、そんな小鳥たちを1羽でも多く救いたいと思っています。
こんなときは、すぐにお電話を
小鳥専用受付: 0564-51-5553
小鳥の病気の進行はとても早く少しの変化も見落とさないようにしましょう。
下記のようなことを感じたら、問合せフォームなどではなくすぐにお電話をください。
- おしゃべりしなくなった
- 目をつむる事が多い
- 動きが活発でない
- 鳴かなくなった
- 餌の食べが悪くなった
- 嘔吐や下痢をした
- 羽根を膨らまし動きが悪くなった
- 止まり木から降りて下でうずくまる
- 便の色が赤い、黒い、緑、になった場合
- お腹や胸が腫れてきた
- クチバシのまわり、目のまわりをかゆがる
- 呼吸が早い
- 羽根が下にさがっている
診察できる鳥の種類
オウム・インコ類
セキセイインコ、コザクラインコ、ボタンインコ、オカメインコ、コガネメキシコインコ、アケボノインコ、ズグロシロハラインコ、サザナミインコ、マメルリハインコ
フィンチ類
ブンチョウ、ジュウシマツ、カナリア
ハト類
ハト、ジュズカケバト、ギンバト、クジャクバト
その他、上記に該当しない鳥でも診察できる場合があります。お気軽に問合せください。
誠に申し訳ございませんが、野鳥は当院では診察できません。あらかじめご了承ください。