【症例】インコがうさぎに噛まれたケース|小鳥・犬・猫 動物病院【加藤獣医科医院】

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【症例】インコがうさぎに噛まれたケース

先日、変わった症例がありました。

セキセイインコがウサギに足を噛まれ足を腫らして来院されました。
長い間獣医をやっていますが、初めてのケースです。
ちなみに順調に回復はしています。

家の中で放し飼いの鳥さんは注意しましょう。
ちなみにウサギのケージに止まったところを噛まれたそうです。
皆さんもお気をつけ下さい。


ヒナとの遊びすぎに注意してください

皆さん、こんにちは。

最近、小鳥の診察のなかで疲労によって発症している病気が多く感じられます。
特に新しくヒナを購入されて、ものすごく可愛がっている場合など、時間を忘れていつまでも遊んでしまうとヒナが疲れてしまい、立てなくなったり、風邪をひいたりしています。

ちゃんと小屋で休ませる時間を取りながら遊んでくださると、ヒナにとっても良いかなと思います。小屋から出しっぱなしも良くないので注意してください。


ペット小屋に入れるもの

先日、ハムスターが小屋の中の物に足を挟まれて来院しました。
ショック状態でした。

小鳥を飼うのと同様なのですが、かごの中にいろいろな物を入れすぎの様に思います。

小鳥なら、なるべく物を入れないようにして、止まり木二本と、餌入れ、水入れだけで良いと私は思います。

どのようなことが起こるか分かりません。遊び道具でも凶器になってしまうかもしれませんので注意をお願いします。


小鳥の保温時は気をつけてください

当院へ来院される際、この季節は寒さ対策のため小鳥の保温をされると思います。
その際、ホッカイロ等の使い捨てカイロで温める際は、化学反応時にガスが出ます注意が必要です。

先日も、順調に回復していたセキセイインコが体調をくずされて来院され、話を聞いてみるとホッカイロで密閉し保温をされていました。
それだけが原因ではないでしょうが、密閉して亡くなったケースも経験していますのでご注意ください。


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